忍者ブログ
神奈川は横浜を中心に活動する演劇団体『劇団ハコイリムスメ』の活動記です。
正規メンバーは現在6名、ちなみに紅満点。公式ホームページへは劇団ロゴからどうぞ。
3/14Fri~16Sun 第三回公演 『ベイビィ・ポータブル・ロック』決定!
"イイオンナ" は、ハコにいる。
[21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

主宰、佐藤和でございます。

  ハコイリムスメ第一回公演無事終了いたしました!
     ご来場していただいた方、協力していただいた方、
        本当にありがとうございました。

素敵な旗揚げをすることができ、本当にうれしく思います。

アンケートもたくさんの方にご協力いただき、ありがとうございました。
今後の参考とさせていただきます。
また、アンケートをかきそびれた、もっと書きたかったなど、ご感想ありましたら、ぜひ劇団のメールにご連絡ください。そちらも参考とさせていただきます。
hakoiri_daughters@yahoo.co.jp

旗揚げは本当にたくさんの不安と緊張感をともなうものでしたが、今後もこの不安と緊張感をいい意味でのこし、よりよいものを目指して劇団員一同がんばっていく所存ですので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

劇団に興味をお持ちの方がもしいらっしゃれば、そちらもぜひ、メールのほうにご連絡お願いします。

ツイッター、フェイスブック等で情報などを更新し続ける予定ですので、そちらのフォロー等もしていただけると幸いです。今回の公演を経て、フォロワーの数が増えたことも、劇団員の励みとなっております。
そちらに関してもこの場でお礼申し上げます。

        不安や緊張もありましたが、
  最初から最後まで本当に楽しくつくることができました。
  改めて、本当に本当にありがとうございました!!!!


最後に万葉倶楽部に行った時の写真です、こんな娘たちですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。



お久しぶりです! 白一点の楊為寛です!!

ついに、無事に、公演初日を終えることができました!!初回公演は何と満席! 普通の座席では足りずに、公演直前に急遽新しい座席をご用意するという嬉しい悲鳴がありました。
ご来場して下さった皆々様、本当に、ありがとうございました!
さてさて、「あまりに雄々しいCAT FIGHT!!」いかがだったでしょうか?
まだまだ二日目の公演が残っていますのであんまりネタバレは出来ませんが、一人の男を取り巻く(私じゃ無いですよ)個性的過ぎる女たちの、醜くもどこか滑稽な一時間半の争いに、来場者の皆さんからは「面白かった!」「凄かった!」「次回もきっと見に来るよ!」と公演終了後にお褒めの言葉をいただく事ができ、感無量な私です。多分、劇団の「劇団員(+客演陣)の女性群に対し、 ゲストとして男性キャスト1名を主人公にする」というコンセプト的に、私は次回はいないんですけどね(笑)。この間「別に主人公じゃなくてもねぇ?」とか主宰がボソッと言ってたり言ってなかったりした気もしますが!

閑話休題。
今日の公演ではキャストもスタッフも、稽古当初からコツコツ蓄えてきたパワーを全力で本番にぶつける事ができました。
特に、キャスト陣は多分、本番が一番良い演技でした(笑)
やはりお客様がいらっしゃるのとそうでないのとでは、気合も感情も入り方が段違いですね! 改めてヒシヒシと感じた今日です。

勿論、残り二公演も初回以上に盛り上げて行きますよ! 明日は雨との予報ですが、関係者一同なんのその、バッチリガッチリ決めて掛かるつもりです! !

そして、このブログを読んで急に観劇したくなったそこの貴方!! 当日券も若干数ですがございますので、是非是非、足をお運び下さいませ!
愛を間違った方向に突き抜けてる女たちの奇行を一緒に声を出して笑ってやってください!

それでは少し早いですがここまでとさせて頂きます。明日に備えて今日は早く寝ないといけませんからね(笑)

ではでは、明日の公演でお待ちしております! 楊為寛でした!
いよいよ、日付が変わって今日。
劇団ハコイリムスメとしての旗が上がります。

今回演出をさせていただいております、植野 祐美です。

初日ということなのですが、嬉しいことに予約で満席となっております。
感謝の気持ちと、もうどっきどきです…。
はぁ~…でも、出会うことはなかったかもしれない方々と同じ時間を同じ空間で過ごせるって面白いですよね。
こんな偶然ってないと思います。舞台ならではです。

偶然って面白いですよね。
だってほんとうは、何もかも偶然で、日常なんて存在するかもわからない。
でもそんな偶然がすぎる瞬間に、それは’必然’と変わる。
私たちってそんな必然を経て、日常と捉える。
でも普通そんなの全然実感湧きませんよね!


今回の芝居を観てください。
あまりに信じがたい、偶然すぎる必然を、4人の女と1人の男が体全体で受け止めます!
偶然ってこんなに面白い!!
人間ってこんなに泥臭い!!

私たちの精一杯をお見せできるように、最後まで気は抜けません。
女子を超えたあまりに雄々しい獣たちがあなたを待っています!

私たちがこの劇団を立ち上げたのは偶然
たくさん稽古をしたのも偶然
舞台上で起こることは偶然
あなたが観に来てくださるのも、必然


お楽しみに!
よろしくお願いいたします。
Template by Crow's nest 忍者ブログ[PR]

PR